運河ボート
TYPE01
運河ボートの造船
小樽運河をはじめ、東京や横浜の運河や港をはしる オリジナリティー溢れる色々なタイプの運河クルー ズボートを建造しています。
運河ボートの造船を検討されている方へ
岡村造船所では狭い運河でも小回りが効く運河ボートの造船も承っております。船舶の基本的な性能や内装など使用用途やシチュエーションに合わせて最適な船舶をご提案させて頂きます。ご相談は無料ですのでまずはお気軽にお問い合わせください。
運河クルーズボートの造船実績
小樽カナルボート
小樽観光の新定番!小樽運河クルーズ!
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9m型カッタータイプカナルボート
定員 23名 納入時期 2012年 -
10m型カッタータイプカナルボート
定員 40名 納入時期 2015年8月
オープンタイプ運河クルーズボート「かなもえ」
横浜港を起点にした春のお花見クルーズが大人気です!
12.7m型運河クルーズボート「かなもえ」
定員 | 40名 |
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納入時期 | 2016年3月 |
ナローボート風運河クルーズボート
イギリスの運河をはしるまさにナローボート!
12.9m型ナローボート「ウィンダミア」
定員 | 30名 |
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納入時期 | 2000年3月 |
運河ボートとは
江戸や大坂などの古くからの大都市や大きな港町では、物資を舟で運ぶため、運河(水路)が発達してきた歴史があります。しかしながら、陸上交通網の発達と共に、物流の主役は舟から車や鉄道へと変わり、運河もその水路としての役割を終えました。
そんな中、日本各地に残された運河が、今注目を集めています。それは運河特有の穏やかな水面を、のんびりとそして優雅にクルーズするという「運河クルーズ」が全国で大人気となっているからです。 ボートに揺られ水面からの景色を眺めながら、その地域の歴史や文化に触れる、日常を離れ少しだけ贅沢な気分になれるショートクルージングこそ運河クルーズの醍醐味です。